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【採用担当が教える】就職先は大手、ベンチャーのどっちが良いのか

今日の転職記事は、新卒で就活をしている人にもためになる記事になっています。

  • 希望する会社が大手・ベンチャー2択で心の中が揺れている
  • 両方から内定が出ていて、どちらにしていいかわからない

こんな事で悩んではいませんか?

転職活動で2社以上の内定をもらってどっちにしようか迷っている。

新卒の内定率が上昇し売り手市場になっている今新卒でも2社以上の内定をもらっているっていうのは全く珍しくありません。

そして、これからの社会人人生の第一歩目として働く会社ですから迷うのも無理はありません。社会人になって早7年。

僕自身も最も迷ったのが最初の就職先をベンチャーか大手かを決定させる事だったと思います。

ベンチャーも大手も両方経験したこととがある僕だからこそわかる人がだいご的意見をお伝えしたいと思います。

今が1番迷うべき時です。そんなあなたに向けて、私が最後に決めた会社がベンチャーか大手か。

イトダイ

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目次

結論は。。大手!

個人的には1社目は大手企業の方が良いと思います。

私のプロフィールはあらためてこちらのリンクからご確認ください。合計で3社勤めてきた私が集まる事は1社目は絶対に考えています。ベンチャー企業も、もちろん良いところがたくさんありますが大手の方が良い理由をかけていきたいと思います。

理由1 大手企業は成功パターンノウハウがある

ベンチャー(スタートアップ)企業は確たる成功パターンがあまりありません
あくまで自分たちの事業計画書に基づいており「こうすればおそらく成功するだろう」という仮定で進んでいるのです。

一方で、大手企業を考えてみましょう。
既に多くの成功と失敗を繰り返してきており、
会社内での成功パターンが一定程度つかめています。

この成功パターンをあなたは失敗することなく、
ノーリスクでノウハウを吸収できるのです。

理由2 一定レベル以上の方々が多くいる。

大手企業は企業内での派閥などがあるように学歴などを重視する傾向があります。

裏を返せば、あなたが参考に出来る一定以上の能力の方が多くいるということです。

多くのいろんな先輩方からあなたに合う師匠となるメンターを見つけることができます。
また多くの人の仕事パターンを見ることができ、
あなたに最適な仕事のやり方を選択することができるのが良い点です。

一方でベンチャーに就職した場合はどうでしょうか。

人数もあまり多くないはず。

もしもあなたと”そりが合わない方”がいた場合、
人数も少ないので、距離を置く事は難しいです。

理由3 社会的なルールに則っている

大手企業、特に上場企業に関しては法律をしっかり守っています
また様々な公的な認定を受けており、そのルールに則った会社が運用されています。

一方で、ベンチャーの場合は新しいやり方、様々な対応が迅速にできます。

ただ社会的なルールに対応していないことが多く見られます。
顧客情報の取り扱いやビジネスマナー、法律に則った運用などです。
もちろん全てのベンチャーがそういうわけではありません。

でも、大手企業には法務部がありますが、
ベンチャー企業は個人の判断で業務を進めていくということもあります。

法律的にNGであれば会社に何らかの処分が下る事もあります。
法律的にOKかNGかをあなたが判断しなければならないのです。
そういった可能性も含めて、やりがいを感じられるかを考えましょう。

以上が私が大手企業が良いといった3つの理由です。

最後に…「1社目は」といった理由

新卒の方にも、中途で転職しようと考えている人にも言えることです。
自分の価値をいかに上げておくかを大手であってもベンチャーであっても、考えて仕事をしましょう。

世の中の流れとして「会社に頼って仕事をしていく」のは今後不可能だと思います。
副業を許可する会社も続々と出てきていますので、自分自身がスキルを持つこと。
あらゆる会社から必要とされる人間であることが重要になってきます。

私の話になり恐縮ですが、1社目は大手企業を選択し、
本当に多くの企業と知り合う事ができました。

2社目はブラック企業で辞めることになったのです。
でもブラック企業で業務上学んだ専門的な知識が、今となっては大きな武器になっています。

現在の3社目でベンチャー企業に入り、様々な仕事を行っていく上で、
1社目に経験したことやその時に一緒にお仕事をした人とまた一緒に仕事ができています。

この関係・コネクションは私個人の価値です。
あなたも必ず付加価値がありますし、後からつける事も出来ますので諦めないでください。

まとめ

最終的に、仕事論みたいな話になりましたが、
大手の方がノウハウが得られるので、あなたの価値を上げやすいと思います。

ただ、最後は自分で考えて、決断してください

自分が選んだ事ですので、覚悟を持ってみましょう。
私も紆余曲折の職歴になりましたが、後悔はしていません。

絶対に自分自身で可能性を狭めないようにしてほしいと思います。

入社する会社が良い会社でありますように。

どうすれば希望の仕事を見つけられるか

私の答えは転職サイトに登録していくことです。

転職サイトは3つの種類があります。
スカウト型、サイト型、エージェント型の3つです。
それぞれの特徴をみていきましょう。

スクロールできます
タイプ特徴
スカウト型あなたの情報を入れると、企業側からアプローチがくる
サイト型学生時に就職活動で使ったリクナビやマイナビのような、
自分から求人を探していく方法です。(20〜30代の人には一般的ですね)
エージェント型転職サービスに登録してあなた専門の担当者が
あなたの希望条件に合った求人を提案してくれる

この3種類の転職サービスをうまく使い分けることが就職を成功させる、最も大きな唯一のコツだと考えます。

転職活動をしてきた僕のオススメは、
スカウト型で1つ、サイト型で2つ、エージェント型で2つ
登録しておくのが、ボリュームも大きくなりすぎず、求人数や質もちょうど良いです。

転職する際のオススメの転職サイト

『スカウト型で1つ、サイト型で2つ、エージェント型で2つ』登録をオススメする企業採用担当の僕が、ココに登録して間違いない5つの転職サイトを紹介します!

スカウト型:ミイダス[miidas]

スカウト型のミイダスという転職サービス、面白いところは2つ。

  1. あなたの経歴を入れるだけで想定年収がわかる
  2. あなたの社会人スキル適正診断できる

そして、あなたに興味を持ってくれた企業からスカウトメールが来るんです!
実際に、僕にもスカウトメールが来たので、良いサービスですよ!

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サイト型:リクナビNEXT

ド定番ともいえる安心・安定の転職サイト。リクナビNEXTの独自サービスとして「グッドポイント診断」という無料適職診断があるのが特徴です。

無料とはいっても超本格的。質問に答えていくとあなたの5つの強みを出してくれます。転職活動時には気づかない長所もわかるので、登録しておいて損はないサイトです!

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サイト型:ビズリーチ

https://www.bizreach.jp/

CMでもおなじみの「ビズリーチ」20代のキャリア形成において、年収・キャリアアップはとても大事。

ビズリーチは20〜30代でもミドル・ハイクラスの求人があるので、キャリアアップを目指したいあなたにベストマッチの転職サイトです。

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エージェント型:リクルートエージェント

https://www.r-agent.com/

言わずもがな業界大手の1つリクルートが運営しているエージェントサービスです。企業の採用担当にも積極的に連絡をくれます。企業側にとっても安心感のあるエージェントです。

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エージェント型:DODAエージェント

https://doda.jp/consultant/

リクルートエージェントほどの大きさはありませんが、企業側にはもちろん求職者にもこまめに求人を送ってくれるかゆいところにサービスの手が届いていると言えるエージェントです。

採用側にから見ると、こまめに企業側へアプローチをしてくれるので、求職者の良さを売り込んでくれる信頼の厚いエージェントの1つです。

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