転職活動になくてはならない存在となってきている転職エージェント。あなたは存分に活用できていますか?
私は1年半の間に3回転職をしましたが、
1回目は企業への直接応募と転職サイトの併用
2回目は転職エージェント
3回目はヘッドハンティングで転職しました。
それぞれ違う方法を取ってみて、やっぱり転職サイト・転職エージェントが効率がいいなぁという事。
特にエージェントは、転職支援を担当制(マンツーマン)でヒアリングをおこなって、求人企業を紹介してくれるので、仕事をしながら転職活動をする人にはもってこいなんですね。
ただ、エージェントは企業と求職者の間を取り持つ、力強いパートナーになる反面、あなたが使い方を間違えると思いもよらない足かせになる可能性も秘めているのを知っていますか。
それも、エージェントがメチャクチャ良い人だったとしても、あなたとのコミュニケーションの結果、悪くしていることも十分にあり得るんです。
転職エージェント使い方を間違えないように、求職者の面、企業側(採用側の視点も含めて)の面も入れて書いていきます。
転職エージェントとちゃんと話していますか?
転職エージェントが足かせになる理由…それは、転職エージェントが持っているあなたの情報とあなたが持っている自身の情報量が異なるからです。
企業側からすると「あなた」という一人の情報を「あなた」「転職エージェント」の2方向から受け取ることになります。
2方向から来る情報に違いがあったらどう思いますか?信用できないですよね。
となると、「あなた」「転職エージェント」それぞれの情報が同じである必要があります。そのためには、面談の際に全てをしっかりと伝えきることです。
最近では、直接会わない「電話面談」「スカイプ面談」なども増えてきており、1回あたり30分以内で終わることが多いです。その30分の中で「あなた」という商品を表現できるでしょうか。…なかなか難しいですよね。
転職エージェントに応募する段階では、
- 「なんとなく登録しよう」
- 「転職しようかな(50%)」
- 「絶対に●月までに転職する!」
といろんなパターンがありますが、エージェントとの面談時に自己分析・自己理解が出来ている人はほとんどいません。
転職エージェントは、いかに負荷なく転職をサポートできるかが重要なので、事前準備がなくてもいいシステムになっているからです。
だからと言って、用意しなくても斡旋してくれる!わけじゃないですよ。
転職理由・自己分析・転職における諸条件をはっきりしておかないと、情報がぼやけてしまい、
転職エージェントの考える「あなた」と「あなた」自身に乖離がうまれてしまうのです。
転職エージェントと自分の情報をすり合わせる必要があるってことです。
続きはnoteで発信しています!例えばこんなこと!
(・情報の相違が招いた具体的なマイナス事例
エージェントに任せたのに、こんなことで落ちるの?!
・エージェントに「●●」と伝えて、強力な味方にしよう)
note.muでは、ベンチャー企業採用担当のイトダイが、限定公開でしか言えない就活・転職のぶっちゃけ話や自己PR・職務経歴書の企業からの見え方を入れて情報発信しています。
有料の非公開記事ですが、スタバ1杯で裏側を知れるチャンス!
(ぶっちゃけ過ぎてもっと高い方が良かったか…)
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